VIVA-Roaster +FT™︎(直火式珈琲焙煎機)
納期について
ご注文から1~2ヶ月以内での納品をいたします。
究極の「コーヒー」を極める。
VIVA-Roaster +FT™︎(直火式珈琲焙煎機)

東京・目黒区八雲にある創業20年以上の自家焙煎珈琲店「Coffee Roast Vivace」が、独自開発した直火式珈琲焙煎機「VIVA-Roaster +FT™︎」。
「お客様一人ひとりの好みに合わせた完全オーダー焙煎」を叶えるために、試行錯誤して製作した直火式珈琲焙煎機です。
ご自宅のコンロやカセットコンロでも使えるコンパクトタイプ。
さらにFT™︎技術を掛け合わせることで、豆本来の良さを最大限に引き出します。
自分好みの焙煎に仕上げた、コーヒー豆を挽いて飲むドリップコーヒーは格別です。
カフェなどプロフェッショナルな現場でも使われているプロ仕様の直火式珈琲焙煎機を、あなたの手に。
商品の特徴
・創業20年以上の自家焙煎珈琲店が一から設計
・完全オーダー焙煎で自分好みの究極の一杯を
・自宅のコンロでも使えるコンパクトタイプ
・カフェでも使われている安心のプロスペック
・FT™︎技術によりコーヒー豆のポテンシャルを最大化
完全オーダー焙煎を実現する
直火式珈琲焙煎機

自家焙煎珈琲店「Coffee Roast Vivace」は創業以来、お客様一人ひとりの好みに合わせた「完全オーダー焙煎」を追求。
プロの現場が抱える課題を解決するために、一から設計しました。
VIVA-Roaster +FT™︎は、試行錯誤の末に独自開発された、オリジナルモデルの直火式珈琲焙煎機です。
100g〜1,200g/batch:焙煎可能量の幅を最適に
100gから1.2kgの焙煎まで対応。
少量でも均一な加熱を実現し、豆の無駄を最小限に抑えます。
8時間連続駆動。プロの要求に「最適化」されたタフネス

「連続して使うとモーターが止まる」「壊れやすい」という従来の悩みを解消。
業務用として、連続8時間使用にも耐えうる耐久性を実現。
タフな現場でこそ、その真価を発揮します。
※1,000g/batch×20回×25分/batchを基に試算
※適正に使用した場合の実績であり、効果を保証するものではありません
深みを導く「遠赤外線直火式」

特別な熱板を設置した直火式を採用。
効率的な遠赤外線効果により、豆の芯までムラなく熱を届け、コーヒー本来のコクと甘みを最大限に引き出します。
100VでOK
自宅のコンロでも使えるコンパクト設計
焙煎機で使用する電圧は家庭用のコンセントでも問題なくお使いいただけます。
キッチンのコンロでも使えるコンパクトサイズです。
香りの変化をいち早く感じ取れる
オープン構造

焙煎機は密閉されていない構造のため、焙煎豆のコンディションをいち早く検知する「焙煎香」をダイレクトに確認できます。
実用新案とメンテナンスの確信
実用新案取得済(実登3186395)の独自設計。
また、シンプルな構造ゆえにメンテナンスが容易で、部品交換で完結するケースが多く、維持費と手間を軽減します。
Coffee Roast Vivaceでは、同じ焙煎機を15年以上継続して使用しています。
焙煎に「最適化(FT™︎)」という概念をプラス

FT™︎が導く、焙煎の新たな領域。
焙煎機にFT™︎技術を掛け合わせた「VIVA-Roaster +FT™︎」は、焙煎機という「道具」を超越します。
FT™︎技術は、物理的な接触や素材の添加を一切行わず、対象物が持つ「情報」に働きかけることで、その特性を「最適な状態へと導く」全く新しい概念の加工技術です。
FT™︎によりコーヒー豆と使い手の良さを最大化させます。
FT™︎の効果
コーヒー豆のポテンシャル最大化
FT™︎により、生豆が持つ本来のポテンシャルを引き出しやすい最適な状態へと導きます。
五感を研ぎ澄ませる
焙煎香やハゼる音の感覚が研ぎ澄まされ、経験に頼る判断の精度を極限まで最適化します。
集中力と持続性のサポート
長時間の連続作業においても、安定したベストなコンディションを維持できるようFT™︎技術がサポートします。
製品仕様
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品名 | VIVA-Roaster +FT™︎(直火式珈琲焙煎機) |
| 焙煎可能量 | 100g〜1,200g/batch (適正焙煎量) |
| 本体重量 | 約10kg(ドラム含む) |
| 電圧 | AC100V(家庭用コンセント対応) |
| カラー | マットブラック(黒) |
| 製品構成 | 本体(モーター含む)、熱板、ロースター設置板、焙煎用ドラム |
| 実用新案 | 実登3186395 取得済 |
導入実績とサポート
開店や操作を目的とした研修プログラムをご用意しております。
詳細は Coffee Roast Vivaceにお問い合わせください。
VIVA-Roaster +FT™︎の使い方
機材の説明

- VIVA-Roaster +FT™︎本体
- ロースター設置板
- 熱板
- 焙煎用ドラム
VIVA-Roster +FT™︎を設置

VIVA-Roaster +FT™︎本体に熱板を入れる。

ご自宅のガスコンロまたは、カセットコンロの上にロースター設置板を乗せる。
※カセットコンロは付属しておりません。

VIVA-Roaster +FT™︎本体をロースター設置板の上に乗せる。

VIVA-Roaster +FT™︎本体の足の高さを調整する。
・前方:40mm
・後方:10mm
コンロの上に安定して乗っていることを確認してください。
ガタつきがある場合には足の高さを調整してください。
コーヒー豆を焙煎する

100〜1200gの間でお好みの量の生豆を焙煎用ドラム入れる。
VIVA-Roaster +FT™︎に焙煎用ドラムを入れる。

しっかりと焙煎用ドラムとVIVA-Roaster +FT™︎のギアが噛み合っていることを確認してください。

VIVA-Roaster +FT™︎本体のモーターの電源がOFFになっていることを確認して、プラグをコンセントを挿す。
モーターの電源をONにする。
ギアへの指の挟み込みに注意してください。

コンロに安定して乗っていることを確認して、コンロに火をつけます。

しばらくすると、ポンという豆がハゼる音が聞こえてきます。
長めのスプーンなどで、焙煎具合をこまめに確認してください。
ハゼる音と香りに意識を向け、自分好みの焙煎具合に仕上げていきます。
ハゼる時に豆の薄皮が周りに飛び散る場合がございます。

好みの焼き具合になったら、コンロの火とモーターの電源をOFFにします。
火傷に注意しながら、本体の蓋を開けます。

モーターが止まっていることを確認して、焙煎用ドラムを持ち上げます。
豆がこぼれないように持ち上げる角度に注意してください。

金属製のザルにあげてよく冷まして、薄皮を取り除きます。

あとはお好みの挽き具合にして、最高の一杯をお楽しみください。