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洗濯槽の掃除方法|酸素系漂白剤でのやり方と頻度の目安

洗濯槽の掃除方法|酸素系漂白剤でのやり方と頻度の目安

洗濯したはずの服が、なんだか生乾きのようなにおいがする。黒いカスがついている。

そんなときは、洗濯槽の裏側が汚れているかもしれません。洗濯槽は、ふだん目に見えない場所ほど汚れがたまります。

この記事では、洗濯槽の掃除方法を縦型とドラム式に分けて解説します。どのくらいの頻度でやればいいのか、そもそも汚れをためないためにどうするかまでまとめました。

目次

  1. 洗濯槽の汚れの正体
  2. 酸素系と塩素系、どちらを使うか
  3. 縦型洗濯機の掃除手順
  4. ドラム式洗濯機の掃除手順
  5. 掃除の頻度の目安
  6. 汚れをためない日常の習慣
  7. よくある質問
  8. 毎日の洗濯に使えるKIRUTO

洗濯槽の汚れの正体

洗濯槽の内部

洗濯槽の裏側にたまるのは、主に3つです。

  • 皮脂や汗の汚れ… 衣類から落ちて槽に残ったもの
  • 洗剤や柔軟剤の溶け残り… 使いすぎると槽の裏に付着する
  • 黒カビ… 上の2つを栄養にして繁殖する

洗濯槽の中は湿っていて、栄養があって、暗い。カビにとって条件がそろっています。

洗ったばかりの衣類がにおう、黒いカスがつく。これは槽の裏側で育ったカビが剥がれて出てきているサインです。

酸素系と塩素系、どちらを使うか

酸素系(過炭酸ナトリウム) 塩素系
落とし方 汚れを剥がして浮かせる 汚れを溶かして分解する
見え方 カビが目に見えて浮いてくる 浮かずにそのまま流れる
におい ほとんどない 刺激臭がある
手間 浮いた汚れをすくう必要がある 入れて回すだけ
お湯 必要(40〜50℃) 不要

汚れを実際に見て確かめたいなら酸素系、手間をかけずに済ませたいなら塩素系という選び方になります。

酸素系漂白剤そのものについては、酸素系漂白剤の解説記事にまとめています。

2種類を混ぜて使うことは絶対に避けてください。また、洗濯機によっては使える洗剤が指定されています。取扱説明書を先に確認してください。

縦型洗濯機の掃除手順

縦型洗濯機の操作パネル

縦型はたっぷり水をためられるので、つけおきが効きます。酸素系漂白剤を使う手順です。

  1. くず取りネットやフィルターを外しておく
  2. 高水位まで40〜50℃のお湯をためる
  3. 酸素系漂白剤を入れる(満水の縦型で140〜160gが目安)
  4. 「洗い」で5分ほど回して、しっかり溶かす
  5. 2時間以上そのまま置く(汚れがひどければ一晩)
  6. 浮いてきた黒いカスを、ネットなどですくい取る
  7. 「標準コース」で排水とすすぎをする

6番のすくい取りを飛ばさないでください。浮いた汚れをそのまま流すと、排水口が詰まる原因になります。

汚れが浮かなくなるまで、6と7を何度か繰り返すときれいになります。

お湯を使うのはなぜか

過炭酸ナトリウムは、水温が低いとあまり働きません。よく働くのは40〜50℃です。

水道水のままだと反応が鈍いので、風呂の残り湯を使うか、給湯器のお湯をためてください。

ドラム式洗濯機の掃除手順

ドラム式は使う水の量が少なく、つけおきに向いていません。メーカーが用意している「槽洗浄コース」を使うのが基本です。

  1. 洗濯機の説明書で、使える洗剤の種類を確認する
  2. 指定された量の洗剤を入れる
  3. 「槽洗浄コース」を選んで運転する
  4. 終わったら、扉を開けてしっかり乾かす

ドラム式は機種による違いが大きい部分です。説明書に「塩素系を使ってください」と書かれている機種もあります。自己判断で酸素系を使うと、故障やトラブルの原因になることがあります。

ドラム式で気をつけたいこと

酸素系漂白剤は泡が出ます。ドラム式で規定量を超えて入れると、泡があふれてエラーになることがあります。量は必ず守ってください。

掃除の頻度の目安

洗濯槽の掃除は、1〜2か月に1回が目安とされています。

ただし、条件によって変わります。次に当てはまるなら、頻度を上げたほうがいい状態です。

  • 洗濯物が生乾きのようなにおいがする
  • 黒いカスがつくことがある
  • 洗濯機を回す回数が多い(4人以上の家族など)
  • 風呂の残り湯を使っている
  • 洗濯槽のフタを閉めたままにしている

なお、洗濯物のにおいは洗濯槽だけが原因とは限りません。衣類に残った菌が原因の場合は、生乾き臭の対処もあわせて確認してください。

逆に、毎回の洗濯で予防できていれば、掃除の間隔はのばせます。次の章がそれです。

汚れをためない日常の習慣

洗濯用の粉末洗剤を計量する様子

実のところ、掃除より予防のほうがずっと楽です。汚れをためない習慣を4つ紹介します。

1. フタを開けておく

洗濯が終わったら、フタを開けて中を乾かします。湿ったまま閉めておくのが、カビにとって最高の環境です。

これだけで、カビの生えるスピードがかなり変わります。

2. 洗濯物を入れっぱなしにしない

脱いだ服を洗濯槽に入れておく方は多いと思いますが、汗や皮脂を槽の中に持ち込むことになります。洗うまでは、かごに置いてください。

3. 洗剤を入れすぎない

多く入れれば落ちる、というものではありません。溶け残った洗剤は槽の裏に残り、カビの栄養になります。規定量を守るのがいちばんです。

4. 毎回の洗濯に酸素系漂白剤を足す

いつもの洗剤と一緒に酸素系漂白剤を入れると、汚れが残りにくくなります。

洗濯のたびに槽の中を洗っていることになるので、そもそも汚れがたまりにくくなります。大がかりな掃除の回数を減らしたいなら、これがいちばん効きます。

よくある質問

洗濯槽の掃除はどのくらいの時間がかかりますか?

縦型でつけおきする場合、2時間以上は見ておいてください。一晩置くとさらに落ちます。ドラム式の槽洗浄コースは、機種によりますが2〜11時間ほどかかるものが多くあります。

くず取りネットは外したほうがいいですか?

縦型の場合は外してください。ネットをつけたままだと、浮いてきた汚れが引っかかって取りにくくなります。外したネットも一緒に洗うと、まとめてきれいになります。

掃除したのに黒いカスが出続けます

汚れが多いと、1回では取りきれません。すすぎと排水を、カスが出なくなるまで繰り返してください。何度やっても止まらない場合は、業者による分解洗浄を検討する段階です。

酸素系と塩素系を混ぜても大丈夫ですか?

絶対に混ぜないでください。塩素系漂白剤には「まぜるな危険」の表示があります。片方を使ったあとにもう片方を使う場合も、しっかりすすいでからにしてください。

お湯が使えない場合はどうすればいいですか?

過炭酸ナトリウムは水温が低いと働きが鈍くなります。お湯が用意できない場合は、塩素系のほうが確実です。塩素系は常温の水で使えます。

毎日の洗濯に使えるKIRUTO

KIRUTO 酵素配合・界面活性剤フリーの洗濯剤

amanogawaで取り扱っているKIRUTO(キルト)は、過炭酸ナトリウムを主成分とした粉末の洗濯剤です。

この記事で書いたとおり、毎回の洗濯に酸素系漂白剤を足しておくと、洗濯槽に汚れがたまりにくくなります。KIRUTOはそのまま毎日の洗剤として使えるので、予防と洗濯を同時にできます。

洗濯1回あたりにかかるのは、約90円です。

また、界面活性剤を使っていません。無香料で、蛍光増白剤・着色料・柔軟剤・人工香料も入っていません。敏感肌の方や、赤ちゃん・ペットのいるご家庭でも使いやすい設計です。国内で製造しています。

そしてKIRUTOには、KIRUTO専用のパラメーターに調整したFINE TUNING®(FT™︎)技術が適用されています。洗濯洗剤への適用は世界で初めての試みです。

KIRUTOで洗うと、FINE TUNING®︎技術により、専用のウェアを買わなくても、手持ちのTシャツや部屋着がそのままチューニングウェアになります

FT™︎技術の効果は洗濯後およそ1ヶ月続きます。

実際の汚れ落ちは、6種類の食べこぼしで試した検証記事にまとめています。日常での使い方は使い方ガイドをご覧ください。

KIRUTOの詳細は【こちら

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