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つけおきで食べこぼしのシミはどこまで落ちる?お湯だけとKIRUTOで比べました

つけおきで食べこぼしのシミはどこまで落ちる?お湯だけとKIRUTOで比べました

食べこぼしのシミは、気づいたときにはもう乾いています。こすっても薄くならないし、時間が経つほど落ちにくくなる。よくあることだと思います。

KIRUTO(キルト)は、界面活性剤を使わず、酸素と酵素の力で衣類を整える洗濯剤です。今回はこれを、いちばん身近な方法である「つけおき」で試してみました。

先にお伝えすると、これは実験室でのきちんとした試験ではなく、社内で試した記録です。それでも「お湯だけ」と並べて比べているので、KIRUTOが何をしていて、どんな汚れが得意で、どこが苦手なのかは、かなり正直に見えてきました。

目次

  1. 用意したもの
  2. つけおきのやり方
  3. 結果|6種類の食べこぼし
  4. やってみて分かったこと
  5. つけおきするときの注意
  6. KIRUTOについて

用意したもの

検証に使った白いTシャツと6種類の食べこぼし

同じ白い綿100%のTシャツを2枚。まったく同じ位置に、同じ6種類の汚れをつけました。

  • 醤油
  • ラー油
  • 中濃ソース
  • ケチャップ
  • 赤ワイン
  • コーヒー

汚れをつけたあとは、室内の日陰で一晩しっかり乾かしました。

1日汚れを乾かしたTシャツ

実際に「あとで気づく」シミは、たいてい乾いてこびりついた状態です。いちばん落ちにくい条件からのスタートにしました。

つけおきのやり方

40℃のお湯につけおきする様子

手順はとても単純です。

  1. 40℃のお湯を、2つのバケツに3Lずつ用意する
  2. 片方はお湯だけ。もう片方にKIRUTOを規定量入れて溶かす
  3. Tシャツを1枚ずつ沈めて20分つけおきする
  4. バケツの中で軽くすすいでから引き上げ、水をしぼる

温度を40℃で揃えた理由

どちらのバケツも40℃にしました。片方だけ熱いお湯にすると、KIRUTOのおかげなのか、お湯のおかげなのかが分からなくなるからです。

そしてもうひとつ。KIRUTOに使われている過炭酸ナトリウムは、水温が低いとあまり働きません。よく働くのは40〜50℃あたりです。パッケージに「お湯を使ってください」と書かれているのには、ちゃんと理由があります。

結果|6種類の食べこぼし

つけおき後の6種類のシミの比較

ここからは1種類ずつ見ていきます。どの写真も、左がお湯だけ、右がKIRUTOを入れたほうです。

なお写真は、撮影時の光の加減で影が色のように写っている部分があります。実物を見た印象も添えていますので、あわせて読んでみてください。

醤油

醤油のシミ お湯のみとKIRUTOの比較

醤油の色は、水に溶けるタイプの色素です。

結果は、お湯だけの側もKIRUTOを入れた側も、どちらもきれいに落ちました。見比べても、ほとんど差が分かりません。

つまり醤油は、乾いていてもお湯につけるだけで落ちる汚れだったということです。何でもかんでも洗剤の力、というわけではありません。

ラー油

ラー油のシミ お湯のみとKIRUTOの比較

ラー油は、油に色素が溶けた汚れです。今回のなかで、いちばん手強い相手でした。

KIRUTOを入れた側でも、シミは残りました。どちらも赤みは薄くなっていますが、黄色い油ジミがそのまま残っています。お湯だけの側と見比べても、大きな差はありません。

理由ははっきりしています。KIRUTOが得意なのは色素を分解することで、油そのものを溶かす力はありません。これは界面活性剤フリーという設計の裏返しでもあります。油を浮かせて落とすのは、界面活性剤の役割だからです。

色は薄くなったのに、油は残る。今回の写真は、それがそのまま出た形になりました。

油汚れは、先に中性洗剤を使う

ラー油のような油汚れは、順番を変えると落ちやすくなります。

  1. シミの部分に中性洗剤を少量、直接なじませる
  2. そのまま数分おく
  3. そのあとで、KIRUTOを入れたお湯につけおきする

先に中性洗剤で油をゆるめておくと、その下にある色素にKIRUTOが届きやすくなります。油は中性洗剤、色素はKIRUTO。この順番で役割を分けるほうが、つけおきだけよりも落ちやすくなります。

今回はつけおきだけを比べたので、この手順の写真はありません。油汚れで困ったときは、先に中性洗剤を試してみてください。

中濃ソース

中濃ソースのシミ お湯のみとKIRUTOの比較

中濃ソースは、野菜と果実の色に、とろみと少量の油分が混ざっています。色と油の両方があるぶん、醤油より手強い汚れです。

お湯だけの側は、茶色いシミがほとんどそのまま残りました。

KIRUTOを入れた側はかなり薄くなっています。ただし油分があるぶん、うっすらと色が残る部分もありました。

中濃ソースのように油分を含む汚れは、ラー油と同じやり方が有効です。先に中性洗剤をシミになじませて数分おいてから、KIRUTOを入れたお湯につけおきしてください。つけおきだけよりも、しっかり落ちます。

ケチャップ

ケチャップのシミ お湯のみとKIRUTOの比較

ケチャップはトマトの色です。水に溶ける成分と、わずかな油分が混ざっています。

お湯だけの側は、オレンジがかった色が広い範囲に残りました。ぱっと見て「シミがある」と分かる状態です。

KIRUTOを入れた側は、しっかり落ちました。写真では影がかかって見えますが、色は残っていません。

赤ワイン

赤ワインのシミ お湯のみとKIRUTOの比較

赤ワインの色は、ぶどうの皮に由来する濃い色素です。乾くと落ちにくいシミの代表格として知られています。

今回いちばん差が出たのが、この赤ワインでした。

お湯だけの側は、紫色がはっきりと残っています。一方でKIRUTOを入れた側は、元の白さに戻りました。同じ汚れを同じ時間つけていたとは思えない差です。

コーヒー

コーヒーのシミ お湯のみとKIRUTOの比較

コーヒーの茶色い色素は、時間が経つほど繊維に定着します。一晩置いたシミは、水では戻りにくい状態です。

お湯だけの側には、黄ばんだような茶色が残りました。

KIRUTOを入れた側は、しっかり落ちました。こちらも写真では影が残って見えますが、汚れそのものは消えています。

やってみて分かったこと

つけおき検証のまとめ

今回の検証で見えてきたことは、大きく3つです。

  • 色素系の汚れには、つけおきがよく効いた。赤ワイン・コーヒー・ケチャップなど、色が残るタイプの汚れです
  • お湯だけで落ちる汚れと、お湯だけでは残る汚れが、はっきり分かれた。醤油はお湯だけでも落ちましたが、赤ワインは大きく差が出ました
  • 油汚れは苦手。ラー油のようなものは、先に中性洗剤で油をゆるめてからKIRUTOを使うのがおすすめです

「なんでも落ちる魔法の粉」ではありません。ただ、得意なところではお湯だけとの差がはっきり出ましたし、苦手なところは洗剤と組み合わせればカバーできます。何が得意で、何が苦手かが分かっていれば、じゅうぶん頼れると思います。

なお今回の結果は「40℃・20分・綿100%の白Tシャツ」という条件でのものです。水温や時間、汚れの種類、生地によって落ち方は変わります。

つけおきするときの注意

つけおきをするときに、気をつけていただきたいことがあります。

  • フタで密閉した容器ではつけおきしないでください。酸素が発生するので、口の開いたバケツなどを使ってください
  • ウール・シルク・麻などのデリケートな素材には使えません
  • 色柄物は、目立たないところで先に試してから使ってください
  • 金属のボタンやファスナー、金属製の容器は変色することがあります

KIRUTOについて

KIRUTO 酵素配合・界面活性剤フリーの洗濯剤

KIRUTOは、界面活性剤を使わない洗濯剤です。過炭酸ナトリウムと酵素で汚れにはたらきかけます。

無香料で、蛍光増白剤・着色料・柔軟剤・人工香料は入っていません。敏感肌の方や、赤ちゃん・ペットのいるご家庭でも使いやすい設計です。国内で製造しています。

そしてKIRUTOには、KIRUTO専用のパラメーターに調整したFINE TUNING®技術が適用されています。洗濯洗剤への適用は世界で初めての試みです。FINE TUNING®の機能は、洗濯後およそ1ヶ月間続きます。

普段着をチューニングウェアにアップデートする。

全く新しい洗濯洗剤「KIRUTO」をお試しください。

つけおきのやり方や時間の目安はオキシ漬けの手順にまとめています。落ちなかったにおいが何度も戻る場合は、生乾き臭の原因と消し方もあわせてご覧ください。

KIRUTOの詳細は【こちら

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