|数量限定クーポン配信中!!
数量限定クーポン配信中
洗ったばかりのタオルなのに、生乾きのにおいがする。もう一度洗っても、乾くとまた戻ってくる。
これは洗い方が足りないからではありません。においの原因が、洗濯では落ちない状態になっているからです。
この記事では、生乾き臭がなぜ取れないのかという仕組みから、一度ついたにおいをリセットする方法までまとめました。
目次

生乾き臭は、湿気そのもののにおいではありません。洗濯物に残った菌が出す物質のにおいです。
生乾き臭が残る流れはこうです。
つまり、乾くのが遅いこと自体が原因ではなく、乾くまでの時間が長いほど菌が増えるということです。だから部屋干しでにおいやすくなります。
花王の研究では、生乾き臭がする衣類にモラクセラ属細菌が高い頻度で見られたことが報告されています(※1)。
この菌は、水分と皮脂があれば増えます。特別に不潔にしているから発生するわけではなく、普通に着て、普通に洗っている衣類にもいるものです。
エサになる皮脂は、襟や脇の黄ばみの元でもあります。においと黄ばみは別の症状に見えて、落とす対象は同じです。

ここが、この記事でいちばん伝えたいところです。
何度洗ってもにおいが戻るのは、菌が「バイオフィルム」という膜をつくって繊維にこびりついているからです。
花王は2022年、タオルの繊維に菌のかたまり(バイオフィルム)が付着していることを発表しました。これらの菌は洗濯でも容易に落ちないと報告されています(※1)。
さらに2024年の研究では、生活者から回収したタオル386枚を分析した結果、においの強さとバイオフィルムの量に相関があることが確認されました(※2)。
そして重要なのがここです。洗濯をしても落としきれなかったバイオフィルムが多い場所に、部屋干し臭や戻り臭と関連する悪臭成分が多く発生すると報告されています(※2)。
膜に守られた菌は、いつもの洗濯では流れ落ちません。洗剤を増やしても、洗う回数を増やしても同じです。
においを断つには、洗い方を変えるのではなく、菌そのものをリセットする必要があります。

方法は大きく2つです。どちらも「洗う」とは別の作用でリセットします。
いちばん手軽で、生地への負担も少ない方法です。
ポイントはお湯を使うことです。粉末の酸素系漂白剤の主成分である過炭酸ナトリウムは、水温が低いとほとんど働きません。
手順の詳細はつけおきのやり方にまとめています。
菌は熱に弱いので、高い温度にさらすとリセットできます。
ただし衣類の耐熱温度に注意してください。取扱い表示を確認してから行ってください。化学繊維は縮んだり傷んだりします。
手間はかかりますが、タオルのように熱に強いものには効果的です。

「服は平気なのに、タオルだけ臭う」という方は多いと思います。理由があります。
花王の研究によると、菌は糸が動きにくく、水分が残りやすいところを好むと推定されています(※1)。タオルの平織り部分などが、まさにその条件にあたります。
ふわふわしたパイル部分は洗剤に触れやすいのですが、縁や織り目が詰まった部分は洗剤が届きにくく、水分も残ります。そこが菌の温床になります。
タオルは体を拭くので、皮脂がたっぷりつきます。しかも濡れたまま洗濯かごに入れられがちです。
使ったあと、洗うまでの間も菌は増えています。濡れたまま丸めて置かないことが、重要です。
リセットしたあとは、また溜めないことが大切です。
濡れたタオルや汗をかいた服を、洗濯機の中に入れっぱなしにしないでください。洗濯機の中は、菌が増えるのに理想的な環境です。かごに入れて、風を通しておくほうが菌の増殖がゆるやかになります。
多く入れれば落ちる、というものではありません。溶け残った洗剤は繊維や洗濯槽に残り、かえって菌のエサになります。
洗濯機がいっぱいだと、水が回らず汚れが落ちません。7割程度が目安です。
菌が増えるのは湿っている間です。乾くまでの時間を短くするほど、においは出にくくなります。
部屋干しなら、扇風機やサーキュレーターで風を当ててください。除湿機があればさらに確実です。干すときは間隔を空けて、風の通り道をつくります。
洗濯槽の裏側が汚れていると、洗うたびに菌を衣類につけていることになります。詳しくは洗濯槽の掃除方法をご覧ください。
香りをかぶせても、においのもとは残ったままです。混ざってかえって不快になることもあります。まず原因を断ってから、香りを楽しんでください。
前述のとおり、バイオフィルムに守られた菌はいつもの洗濯では落ちません。回数を増やしても結果は変わらず、生地が傷むだけです。
日光に当てるのは乾かす速度の点で有効ですが、一度ついたにおいの元まで取れるわけではありません。乾いているときは無臭でも、濡らすとにおいが戻るのはこのためです。
においのもとになる菌が繊維に残っているためです。乾いている間は活動が止まっていますが、水分を得ると再び動き出してにおいを出します。これが「戻り臭」と呼ばれる現象です。
使い始めて数週間でにおうようになるのは珍しくありません。皮脂が蓄積し、菌が定着するまでの時間だからです。早い段階でつけおきを挟むと、においがつきにくくなります。
乾くのが速いほうです。風の通る場所での外干しが有利ですが、雨の日の外干しより、風を当てた部屋干しのほうが早く乾くこともあります。時間を基準に選んでください。
菌のリセットには有効です。ただし高温に耐えられる素材かどうか、取扱い表示で確認してください。綿のタオルは比較的向いていますが、化学繊維や色柄物は縮みや色落ちの可能性があります。
においが気になってきたタイミングで構いません。タオルなら月に1回程度を目安にすると、においが定着する前にリセットできます。

amanogawaで取り扱っているKIRUTO(キルト)は、過炭酸ナトリウムを主成分とした粉末の洗濯剤です。
この記事で書いたつけおきに使えるのはもちろん、そのまま毎日の洗濯洗剤として使えます。毎回の洗濯に酸素系漂白剤が入っている状態になるので、においのもとが溜まる前に対処できます。
色素は酸素が、皮脂やタンパク質の汚れは酵素が受け持ちます。生乾き臭のエサになるのは皮脂なので、そこに届くかどうかが分かれ目です。
また、界面活性剤を使っていません。無香料で、蛍光増白剤・着色料・柔軟剤・人工香料も入っていません。においを香りでごまかさない設計です。敏感肌の方や、赤ちゃん・ペットのいるご家庭でも使いやすくなっています。国内で製造しています。
洗濯1回あたりにかかるのは、約90円です。
そしてKIRUTOには、KIRUTO専用のパラメーターに調整したFINE TUNING®(FT™︎)技術が適用されています。洗濯洗剤への適用は世界で初めての試みです。
KIRUTOで洗うと、FINE TUNING®︎技術により、専用のウェアを買わなくても、手持ちのTシャツや部屋着がそのままチューニングウェアになります。
FT™︎技術の効果は洗濯後およそ1ヶ月続きます。
シーン別の分量は使い方ガイドにまとめています。実際の汚れ落ちは検証記事でご覧いただけます。
KIRUTOの詳細は【こちら】